毛周期と脱毛の関係~施術の間隔とタイミングに影響する!?

疑問

脱毛について調べたときに、必ずと言っていいほど出てくるのが「毛周期」という言葉ですよね。

あなたも、「毛周期って一体なに?」と疑問を感じているのではないでしょうか?

そこで今回は、脱毛に大きく関係する毛周期について、詳しくお話していくことにします。

そもそも毛周期とは?

まず押さえておいていただきたいのが、毛周期は「毛の生まれ変わりのサイクル」だということです。

人の体には、髪の毛から足先までたくさんの「毛」が生えていますよね。

シャンプーをしたときに髪の毛が抜けることからも分かるように、体の毛は日々「抜け落ちる→生える」というサイクルを繰り返しています。

この繰り返しの一連の流れのことを、「毛周期」と呼んでいるのです。

毛周期の流れ

次に、毛周期がどのような流れで進んでいくのかについて、お話していきましょう。

毛周期

1.成長初期

まずは、「成長初期」の段階です。

この段階では、黒い毛が表面に現れている状態です。

自己処理をして数日たったあとに、「ポツポツ」とひっかかりのある毛が生えている状態と言えば分かりやすいでしょうか。

2.成長期

次の段階が、「成長期」です。

どんどんと毛が伸びてくる、まさに成長している状態です。

しばらくムダ毛処理をしないと、毛が1~2センチほどになります。

3.退行期

続いての段階が、「退行期」です。

この段階では、毛を成長させていた細胞分裂が徐々行われなくなり、成長が落ち着いてきます。

このとき、皮膚の中にある毛根は、段々と皮膚の上へと押し上げられます。

4.休止期

そして最後に、「休止期」の段階です。

この段階では、細胞分裂が一切行われなくなり、毛根と上部の毛が分離して毛が抜け落ち始めます。

毛根部分のてっぺんである毛乳頭は、再び迎える「成長初期」に備えて皮膚の中で活動を停止します。

 

以上が、毛周期の流れです。

体に存在しているあらゆる毛は、1~4のサイクルで繰り返し生まれ変わっているのです。

毛周期と脱毛施術の関係とは?

では、なぜ脱毛に毛周期が大きく関係するのでしょうか?

最後に、毛周期と脱毛の関係について、お話していきます。

そもそも、なぜ脱毛は2~3カ月の間隔で施術を行うことが多いのでしょうか?

光脱毛は、特殊な波長を色の黒い部分に照射し反応させることで、脱毛効果を得ます。

このメカニズムから考えると、「黒い毛が表面に見えていないと脱毛効果が得られない」ということになりますよね。

ですから、効果的に脱毛ができるのは、毛の黒い部分が表面に現れており、毛根がしっかりと存在する、「成長期」のタイミングのみということです。

そして、脱毛サロンでは、成長期のタイミングに合わせて施術を行うことになります。

なお、部位によって毛周期の期間は異なっていて、髪の毛の毛周期は4~6年ですが、体毛の毛周期は2~3カ月です。

なので、この周期に合わせて、2~3カ月おきに施術を実施している脱毛サロンが多いわけです。

つまり、脱毛サロンが2~3カ月おきの間隔で脱毛を行うのは、毛の抜け替わりのサイクルに合わせ効率的に脱毛を行うためということなんですね。

 

いかがでしたでしょうか?

何だかよく分からなかった毛周期の知識も、これでバッチリですね。

多くの脱毛サロンでは、カウンセリングの際に毛周期に対しての説明をしてくれます。

ですので、新たな疑問が生じた場合はスタッフの方に聞いてみましょう。

このページの先頭へ